オートコンII 400　K20 53522 U16

【安定電圧コントロールと放電コントロールシステムを搭載】
オートコン®IIは、個々のユーザーアプリケーションや術式に応じた2種の最先端ジェネレーターを搭載しています。最新で最速のマイクロプロセッサーとセンサーテクノロジーの搭載により、いずれの制御モードにおいても安全性を向上させたAUTOCON®ユニットは、切開速度、電極形状、生体組織や体液による異なったインピーダンス反応、組織変性、接触抵抗などにより変化するすべての重要なパラメータを瞬時に検出しフィードバックします。

●さまざまな診療科で要求される最先端の出力モードを備えたマルチパーパス設計
●インピーダンス値に応じて最適の出力を自動制御するPPS(パワーピークシステム)搭載。患者への負担を低減しながら、常に安定した切開・凝固効果を再現します。
●患者とユーザーの安全性を最大限に考慮しsた電撃保護クラスCF型に準拠
●モノポーラ使用時における対極板貼付状態の常時モニタリング機能
●2種類のフットスイッチを同時接続可能
●オートスタート/ストップ、ハンドスイッチおよびフットスイッチによる出力起動方式。
●患者とユーザーの安全性を最大限に考慮した、起動時のセルフチェック機能を搭載
●ユーザーニーズに応じた接続ソケット形状の選択が可能