検索条件をクリア

セーフラベルシステム™ SLS500i™

製造販売企業:コドニックス・リミテッド株式会社

製品について
【複数の規格に準拠したラベルをプリントする最新のソリューション】
手術室での麻酔投薬をはじめシリンジのラベルを準備し、使用する場面において、安全性と効率を高めます。この先進的なシステムは、シリンジに麻酔薬を準備するワークフローを大幅に改善します。SLS500iで薬品のバーコードをスキャンすると、薬剤名、薬剤濃度を画面に表示し、同時に音声でも読み上げます。音声が出ることで周囲の複数のスタッフも聞くことができるので、手術室という環境での安全性向上に有用です。このシステムで印刷したフルカラーラベルは、米国麻酔科学会(ASA)のカラーガイドライン、米国合同委員会(TJC)の示す米国患者安全のために要求される内容に準拠しています。また、ラベルにあるすべての情報は、ラベル上の二次元バーコードに記録されています。これをスキャンすることで、麻酔記録システム(AIMS)やその他の病院情報システム(HIS)との連携も可能です。
特長
●薬剤名と濃度を画面だけでなく、音声でも確認
●使用禁止薬剤を、画面と音声の両方でアナウンス
●病院固有の使用薬剤を登録が可能(オプション機能)
●使用期限を自動計算して印刷
●TJC(米国合同委員会)の基準、ASA(米国麻酔科学会)のガイドラインに準拠
●SLS500iの薬剤ラベルは、ISO26825およびASTM4774規格の定義によるすべての薬剤クラスガイドライン(カラーリング)に準拠した内容を表示
●単体での使用に限らず、AIMS(麻酔記録システム)のワークフローやシステムの一環として賜与えできる機能を搭載

ニュース・プレスリリース

学術集会出展情報

ここから先をご覧いただくには、会員登録が必要です

この記事は会員限定です。ログインまたはご登録いただくと記事の続きをお読みいただけます。