脈動脳動脈瘤シミュレーター FB-1
製造販売企業:フヨー株式会社
製品について
PULSATING ANEURYSM SIMULATOR FB-1は、埼玉医科大学国際医療センターとフヨー株式会社との共同研究により開発された脈動脳動脈瘤シミュレーターです。プロトタイプは2009年11月に富山で開催された、第25回日本脳神経血管内治療学会において、埼玉医科大学国際医療センターの石原教授により発表されました。
特長
●本装置の大部分のパーツが透明な材質でできていますので、カテーテル等の動きを目視することができます。
●X線透視下でも、通常の室内の机上でも使用可能です。
●通常の室内では、ビデオカメラとモニターを使用し、モニターに映る動脈瘤部分を観察しながら手技を行うことにより、あたかもX線透視下で操作している様な感覚のシミュレーションが可能です。
●実物大の透明プラスティックボディは、よりリアルな臨場感を生み、手技の教育、啓蒙等幅広い場面で役立てることが可能です。模擬動脈瘤ファントム部は単独での使用が可能で、Angio、CT、MRIでの実験が可能です。
●ECGパルス出力が標準装備されていますので心電図同期が可能です。
●脈動ポンプユニットは隠しパネル内に5種類の調整バルブを装備、これとコントローラーのタイマーを組み合わせて調整することにより、さまざまな変化波形の流量、圧力の脈流を作り出すことができます。(通常のシミュレーターとしての使用の場合はこれらの機能は使用しません。)
●AUTOモード運転中に循環タンク内の水が下限位置まで低下すると、ブザーで警報しポンプが自動停止します。
●X線透視下でも、通常の室内の机上でも使用可能です。
●通常の室内では、ビデオカメラとモニターを使用し、モニターに映る動脈瘤部分を観察しながら手技を行うことにより、あたかもX線透視下で操作している様な感覚のシミュレーションが可能です。
●実物大の透明プラスティックボディは、よりリアルな臨場感を生み、手技の教育、啓蒙等幅広い場面で役立てることが可能です。模擬動脈瘤ファントム部は単独での使用が可能で、Angio、CT、MRIでの実験が可能です。
●ECGパルス出力が標準装備されていますので心電図同期が可能です。
●脈動ポンプユニットは隠しパネル内に5種類の調整バルブを装備、これとコントローラーのタイマーを組み合わせて調整することにより、さまざまな変化波形の流量、圧力の脈流を作り出すことができます。(通常のシミュレーターとしての使用の場合はこれらの機能は使用しません。)
●AUTOモード運転中に循環タンク内の水が下限位置まで低下すると、ブザーで警報しポンプが自動停止します。
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