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運動負荷心電図測定装置 STS-2100

製造販売企業:日本光電工業株式会社

製品について
独自のデータ処理技術で高品質の波形情報を提供
特長
●スリム&コンパクトなデザインで、検査室、RI室、心臓リハビリテーション室などさまざまな部門での設置レイアウトに柔軟に対応できます。
●19インチタッチパネルディスプレイを採用。画面上での波形の見やすさに主眼をおいた快適なモニタリングと操作性をサポートします。
●操作手順に従ったキー配列にしています。
●負荷試験中のSpO2を測定可能。
●電極装着位置を画面表示。インピーダンスチェック機能により、検査開始前に電極装着状態を確認できます。
●デジタル入力箱方式で外来ノイズなどの影響の低減を図り、16,000Hzの高サンプリング周波数で心電図データを取り込みます。波形の微小な変化の忠実な再現をめざしています。
●導出18誘導心電図“synECi18” で右側胸部(V3R〜V5R)および背部(V7〜V9)の6誘導を演算処理により導出。導出波形を含む18誘導のST変化を視覚的にとらえやすいよう表示・記録します。
●検査中・検査後など波形レビューが可能。
●ミナト医科学製エアロモニタ AE-310Sとの連携が可能(※)。患者属性、負荷試験中の心拍数・SpO2・非観血血圧・負荷量等の情報をリアルタイムで確認できます。
●診断情報システムとの連携が可能。DICOM規格での連携による検査オーダ情報や測定データの一元管理を行えます。
※エアロモニタ AE-310Sと連携を行う際は、日本光電工業社営業員にお問合せください。

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