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筋電図・誘発電位検査装置 MEB-2300シリーズ ニューロパックX1

製造販売企業:日本光電工業株式会社

製品について
より美しく、しなやかに ハイエンドスタンダード
特長
●4チャネル/8チャネルのラインアップから6チャネル/12チャネルのラインアップへ。プラスアルファのチャネルが検査の幅を拡げます。
●18bitの高分解能A/D変換により波形を表現。また、モンタージュ方式(※)を採用することにより電極の装着を簡単・確実に行うことが期待できます。(※)モンタージュ方式:電極の組合せをソフトウェアにより選択する方式。共通電極をショートリードを使って分配する必要がなく、簡単・確実な電極装着が期待できます。
●アクティブアンプを採用。アクティブアンプによりアーチファクトの軽減につながります。
●ブラインド操作をめざしたB5サイズ小型操作パネルを搭載。神経伝導検査の操作をベースに、よく使われそうなダイヤル、ボタンを手の届く範囲に配置。ブラインド操作をめざしました。また、マウスやキーボードを操作せず、測定操作を可能としています。
●刺激位置の調整がしやすいよう、小型のソマトコントロールボックスを開発。刺激の強さ、on/offに加え、マルチファンクションボタンによりリモート操作が可能です。
●複数の異なった検査や条件の違う検査をリスト登録することにより、メインメニューに戻らず検査を効率よく進めることにつながります。
●測定メニュー、ファイル管理、データベース管理を統合した共通インターフェース、ニューロワークベンチにより快適な検査環境の提供をめざします。ニューロワークベンチは、弊社脳神経機器の共通インタフェースです。ニューロワークベンチにより、脳波計などの異なった機種でも同じ感覚で検査を進めることが期待できます。また、ネットワーク化にも柔軟に対応します(※1)。
●機器の操作方法や設定など、検査に関する疑問点が発生した際に、専門技術スタッフがフリーダイヤルにてお答えします。専用アプリを利用して、スマートフォンなどで撮影した画像を共有しながらのご相談が可能です(脳神経機器お客様相談センタ ※2)。

※1 ネットワークに接続する場合は日本光電工業社担当にご相談ください。
※2 日本光電工業社指定の保守プランにご加入中のお客様が対象です。詳細はお問合せください。

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