検索条件をクリア

フィリップス重症・急性期患者情報システム Fortec ACSYS

製造販売企業:株式会社フィリップス・ジャパン

製品について
【重症病棟に不可欠なリアルタイム情報を提供し、迅速で的確な医療を支援】
フィリップスが提供する重症患者情報管理システムFortec ACSYSは、ICUやNICUといった重症病棟における重篤な患者の入床から退床までの記録データを時系列的に経過管理して、患者さんの容態変化を正確に表現します。医療処置に必要な記録の源を、指示簿から発生させ、循環および呼吸管理を主として必要なモニタ情報や検査データ、投薬情報などを一画面に表示しますので、相対的な診断精度を向上させます。また、院内の病院情報システム(HIS)と情報連携を行うことにより、機能の拡充と情報の統一性を実感していただけます。
特長
●Fortec ACSYSを通して、スタッフ間の情報伝達を柔軟にし、高度な医療技術の提供をサポートします。
●指示機能は、滴定治療を意識した構成となっているのが特徴で、時系列で指示の内容を把握することができます。また、指示のセット化が可能ですので、正確で容易な指示出しが実現できます。
●患者の急変時に看護師による実施入力が必要になった場合、指示無しでも実施入力が可能です。
●データベースに登録された情報を使って、様々な条件でのデータ抽出、あるいは絞り込み検索を行うことができます。
●HISとの情報連携により、薬剤のオーダや実施記録から算出する使用薬剤の請求や患者情報、検査結果、感染症などのカルテ情報の共有を柔軟にし、重症病棟のスタッフの労力を大幅に軽減するソリューションを提供します。
●各種医療機器メーカーとの連携、仕様の調整、接続テスト、物理的な配線に関してシステム導入関連部門の方に負担をかけずに電子化を実現します。

ニュース・プレスリリース

学術集会出展情報

ここから先をご覧いただくには、会員登録が必要です

この記事は会員限定です。ログインまたはご登録いただくと記事の続きをお読みいただけます。