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超音波診断装置 Affiniti 70

製造販売企業:株式会社フィリップス・ジャパン

製品について
【毎日の検査をよりゆたかに】
精度を犠牲にせずに、手早く診断情報が得られること。先進の機能性を備え、なおかつ使いやすいこと。エルゴノミックなデザインでありながら、日々多数の検査を行う厳しい環境に耐え得ること。フィリップスのAffiniti 70は、このような「わがまま」を実現します。それを可能としているAffiniti 70のコンセプトは、Confident throughput(優れた画質による信頼性)、Experience(直感的で馴染み易い操作性)、Total cost of ownership(装置の所有・維持を低コストに)の“3本の柱”から成り立っています。
特長
●フィリップスが開発した、PureWaveクリスタルの高純度で均一な結晶により、従来の圧電材料と比較して変換効率が85%向上し、優れたパフォーマンスにつながります。
●パワードプラ機能に新しくHigh-Resolution CPA/DCPAが搭載されました。従来のパワードプラに方向性の表示を加えただけでなく、超低速血流の描出力向上が期待されます。
●AutoSCAN(Real Time iSCAN)により、ゲインおよびTGCをリアルタイムに自動で最適化します。
●血管領域検査のためのオートドプラでは、カラーボックスの位置決めやサンプルボリュームの配置がわずか3ステップになり、ボタンを押す回数が平均で67.9%少なくなります。また、パルスドプラ波形のベースラインとスケールもiSCANを1度押すだけで最適化されます。
●SmartExamワークフロー検査のステップを予めプランニングすることにより、検査の一貫性を高めます。それだけでなく、キー操作を減らし、検査時間を30〜50%短縮できます。
●フィリップス独自のAIUSが搭載されており、成人用と小児用のどちらのトランスジューサでも使用可能で、解剖学的構造の自動認識/評価により検査の実施を簡便化し、新たなレベルの臨床情報をいち早く提供します。
●高度な機能を備えたさまざまなQ-App評価アプリケーションに対応しています。
●直感的に操作できるユーザーインターフェースとシステム設計は、超音波診断装置の操作経験があるユーザーであれば、システムに関する最低限のトレーニングで検査を完了できます。
●180°の可動域を持つコントロールパネルと大画面21.5型(対角54.6cm)の角度調整可能なモニタにより、立位/座位を問わずより楽な姿勢でスキャンができます。また、操作やスキャンのコントロールが容易で検査に集中できるように、タッチスクリーンのサイズはクラス最大レベルとなっています。

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