超電導磁気共鳴画像診断装置 Ingenia 1.5T

● 製品について

フィリップスのIngeniaは、「妥協しないためのシステム」です。アプリケーションを問わず安定した高画質、ボディイメージングやオンコロジーイメージングといった新たな領域にまで及ぶ臨床多用性、より快適な検査を可能にするため大口径マグネットを採用しています。さらに、本当に意味のある部分には自動化を採り入れつつ、ユーザーのニーズに合わせたカスタマイズ性も兼ね備えたIngeniaは、ひとつひとつの特長が検査効率の向上に貢献します。
画期的なdStreamテクノロジーをプラットフォームとするIngenia 1.5Tは、従来とは異なり、RFコイル内でMR信号をアナログからデジタルに変換できる初のMR装置です。dStreamはSNRの向上に加えて、日常業務の効率化とスムーズなワークフローと操作性の向上を実現し、デジタル化のパワーが持つ真価を余すところなく発揮します。

● 特長

●開口径70cmのボアは空間的なゆとりがあり、不安軽減に役立ちます。
●検査効率を追求した知的なソフトウェアにより、再撮像を減らし、一貫性を高めます。
●デジタル化されたコイルは大幅な軽量化を実現し、多くの検査で患者さんのポジショニング変更を不要にします。
●マグネット前面のアンビエントライトリングと調節可能なボア内照明が、システムの開放感をさらに高めます。
●患者さんが知覚する傾斜磁場騒音を80%以上軽減しました。
●FlexStreamは、コイルハンドリングの向上を通じてシステムの多用性とスループットを高めるワークフローを実現します。また、より少ないコイルでのイメージングを可能にし、コイルのポジショニングや患者さんのセットアップにかかる時間を短縮します。
●EasyExpandは、デジタルコイルによりRF受信チャンネルボードがないため大がかりなシステムバージョンアップを必要としません。
●DirectDigital RF受信テクノロジーは、患者さんに最も近い場所でアナログのMR信号をデジタル化することにより、アナログ信号経路に特有のノイズの影響を排除し、MR信号を理想的な状態で観測できます。
●コイルと画像再構成メモリ(リコンストラクター)を光ファイバーで接続し、信号減衰無くブロードバンドデータ転送が可能になります。
●dStreamテクノロジーによる次世代パラレルイメージングdS-SENSEは、さらなる高速撮像や高分解能をもたらします。
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