底屈背屈筋力アタッチメント

股関節・膝関節の伸展・屈曲筋力の維持・向上は、歩行能力の維持・向上において大変重要な要素ですが、足関節の底屈・背屈筋力の維持・向上もまた同様に重要です。本測定器は、足関節の底屈・背屈筋力を座位にて簡便に測定する目的で開発された測定器です。

●足関節(足首)の底屈、背屈時のスタティックな筋力を簡便に測定できます。足関節の可動域や筋力は、重心が動揺した時に転ばないように持ち直す制御力、歩行時の地面を蹴る力、歩幅などとも深く関わっています。
●介護予防介入の効果測定、多人数のスクリーニングなど、持ち運びにも便利です。
※ストレインアンプTSA-210などアンプ(表示器)が別途必要です。