ラージチェンバ Stingray
製造販売企業:東洋メディック株式会社|製造企業:IBA Dosimetry社(ドイツ)
製品について
【精度に妥協せずスループット向上に貢献】
陽子線治療における最新技術の一つがPBS(Pencil Beam Scanning)ですが、この新たな照射技術のQAに必要な専用ツールとして開発されたのがラージチェンバStingrayです。多層型電離箱Giraffeと組み合わせることでコミッショニングから日々の装置QAまで、PBSのQAについて精度と効率性を両立しながら実現できます。
陽子線治療における最新技術の一つがPBS(Pencil Beam Scanning)ですが、この新たな照射技術のQAに必要な専用ツールとして開発されたのがラージチェンバStingrayです。多層型電離箱Giraffeと組み合わせることでコミッショニングから日々の装置QAまで、PBSのQAについて精度と効率性を両立しながら実現できます。
特長
●直径12cmと同等のPBS測定用チェンバと比較して大型のため実効容積が大きく、PBS測定におけるデータロスを低減。3次元水ファントムによるビームデータ測定の時間短縮に貢献します。
●データロスが少ないことで、測定データの精度が向上します。
●データロスが少ないことで、測定データの精度が向上します。
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