ダブルルーメン気管内チューブ(右気管支用)

日本人の体形に合わせ、手技者の意見を取り入れた設計仕様のチューブです。

●挿管時における気管支ファイバースコープ操作がスムーズに行えるよう十分な内腔を確保すると同時に、内腔の段差を極力解消します。
●パイロットバルーンチューブの位置が患者さんの口唇に引っ掛からないように工夫しています。
●開口部に造影マークを付与。上葉支の位置関係をX線によって容易に確認できます。また、青色の造影マークはスコープ挿入時の目安としても有用です。