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デジタル脳波計 GES400シリーズ クリニカル

製造販売企業:株式会社ミユキ技研|製造企業:Megstim, Inc.社(アメリカ)

製品について
高精度の脳波診断を可能にした高密度センサ脳波計です。
特長
●高密度センサ脳波計は256個の電極で電極間距離は約2cm。密度の高い脳波検査が可能となります。19電極のルーチン脳波検査では約7cmのため、はるかに高精度な空間分解能が実現します。
●高密度センサ脳波計は顔全体を覆うホールヘッドで脳波を記録します。この顔の電極があることで、前頭葉内側面のスパイクをキャッチできるため、従来行っている蝶形骨誘導が不要になります。
●KCL水溶液を含んだスポンジ式電極が強靭で伸縮性に優れたエラストマーバンドで結ばれており、頭部に被せるだけで装着が完了。ジオデシック・テンション・ネットワークの働きで頭表面に電極が均等に適度な圧力で配置されます。
●多用途入力ボックス(Physio16)を用いることにより心電図、筋電図、眼球運動、呼吸などを16ch測定できます。また、2台接続して最大32chの測定も可能です。
●昼夜連続カメラを搭載可能。脳波計からパン・チルト・ズームの制御ができ、脳波と被験者画像の同期収録が可能です。
●高密度センサ脳波計は単に脳波を記録するだけでなく、種々のタスクに対する脳波変化を解析できます。8ビットのビットコードトリガに対応し最大で255種類のトリガを入力することができます。
●各種刺激装置と組み合わせて、最大255種類のトリガに対応した誘発加算が行え、研究用途としても威力を発揮します。

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