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磁気刺激装置 マグスティム ラピッドスクエア

製造販売企業:株式会社ミユキ技研|製造企業:The Magstim Company Limited社(イギリス)

製品について
【可変周波数による中枢神経刺激で新しい展望】
バイフェイジックパルス波を用いた、短時間で有効なパルスを生じることができるマグスティム ラピッドスクエア。刺激周波数は機種タイプにより最小1Hzから最大100Hzまで可能、周波数は自由に変更ができ、脳機能の抑圧と増強を引ぎ起こすことができます。これにより神経および精神障害分野の検査、診断、予後、そして治療のための研究に広く活用できます。
特長
●標準構成となった2chの筋電図アンプ。これにより別途準備することなく、中枢神経刺激による誘発筋電図検査を行うことができます。
●経頭蓋的に周波数を変えて中枢神経を刺激することができます。それにより脳機能の抑圧と増強を起こすことができ、非侵襲的に脳機能マッピング検査が可能となります。
●脳卒中などの運動麻痺の程度をMEP検査によって評価ができると言われており、回復予測に有効な情報を得ることができます。
●患者情報、刺激プロトコルおよびMEP波形が付属のSDカードにテキストデータで保存でき、これらの情報を外部に取り出し利用できます。
●刺激条件は内蔵のプログラム画面で簡単に設定でき、シータバースト刺激や独自の刺激パターンを作成できます。
●使用する電気設備環境によって200Vと100Vから選択可能。それぞれの電圧に対し、最大刺激周波数により6つのタイプをラインアップ、使用環境や検査目的に応じて選択の幅が広がります。

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