onti　医療被ばく線量管理システム

【医療被ばく線量の記録、評価、最適化を支援。管理の見える化で日々の業務を支えます。】
放射線・放射能を利用した画像検査に幅広く対応した従来にない医療被ばく線量管理システムonti。通常のX線検査から、核医学の投与量、線量管理までを網羅した線量管理システムとなります。
ontiは線量の記録だけでなく、「評価」「最適化」へのご支援、日々の検査業務の支援、電子化によるシームレスな情報共有を行うことで、業務効率の向上、検査品質の向上などをトータルに実現します。
国際標準化(IHE REM/REM-NM)に準拠し、先を見据えたontiで今後の医療被ばく線量管理業務を強力に支援いたします。
日々の画像診断に影響を及ぼさない線量レベルの発見、そのレベルを維持した検査を行っていただくため、「現状把握」「解決支援」「結果確認」をスマートにした情報システムのご利用を追求し、ontiはこれからも発展します。

●CT検査装置をはじめとする放射線検査装置に幅広く対応、利用環境に応じで最適な組み合わせによるontiの導入が可能です。
●ontiは線量管理システムとして国内でも数少ない核医学分野の線量管理・投与量管理に対応。複雑な核医学検査業務の作業効率化、正確な投与量管理、検査の評価・最適化、さらには医療安全へ貢献します。
●IHE(Integrating the Healthcare Enterprise)が定める、REM(放射線被ばく監視)/REM-NM(核医学の放射線被ばく監視)に準拠して開発されています。医療被ばく管理に利用されるDICOM規格である、RDSR(放射線量構造化レポート)、さらに核医学分野での、RRDSR(放射性医薬品の放射線構造化レポート)にも対応しています。