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セントラルモニタ CNS-6101

製造販売企業:日本光電工業株式会社

製品について
医療現場の安全管理をシステムでサポートするセントラルモニタ。有線・無線混在で、最大16人のモニタリングが可能。
特長
●有線・無線混在のネットワークを構築できます。豊富な送信機ラインアップで、ユーザーニーズに応じたシステム構成が可能です。
●24インチワイドディスプレイを採用。アンチグレア処理されたWUXGAディスプレイ採用により、視認性を向上させました。
●アラームインジケータ機能が付いたサブモニタを追加可能。ナースステーションでのセントラルモニタの視認性向上につながります。
●入床中の全患者アラーム設定画面やアラームイベントを一画面で参照可能になりました。患者さんごとに切り替えて参照してアラーム設定していた操作がなくなり、業務軽減につながります。
●最大6波形×120時間の連続波形保存機能を搭載。重篤な患者さんの容態把握や今後の治療に貢献します。
●アラームの継続時間や値によってアラームの重要度を上げることができる、エスカレーションアラームを搭載。これにより、リスクが高くなった状態(継続しているアラーム状態)を、そのリスクに見合った重要度でお知らせします。
●リアルタイム心電図をより長く参照できるように8人横長表示が可能に。また、リアルタイム波形表示が操作により完全に重ならない画面レイアウトを採用しました。
●バイタルサインデータを汎用インタフェース(HL7(※1) Ver.2.4)で出力可能です。電子カルテ等とのスムーズな連携をサポートします。(オプション QL-009Pが必要です)。
●位置情報発信機 ZU-210R(オプション)と送信機(※2)との組合せにより、患者さんに装着した送信機の位置情報をアラーム情報とともに表示できます。

※1 HL7 Health Level Seven:医療情報交換のための標準規格
※2 ZS-640P/ZS-630P/ZS-611P/ZS-620P/ZS-610P

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