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神経伝導の再現・観察モデル

販売企業:日本スリービー・サイエンティフィック株式会社

製品について
【活動電位を気泡で表現し、神経伝導をシミュレート】
Dr.Matthias Ducci、Dr.Marco Oetken教授との協力で開発された、神経線維における活動電位(インパルス)の伝導を視覚的にシミュレートする、優れた実験器具です。 多数の生物学の教師が神経線維における活動電位の伝導を教育できる実験器具が無いことを指摘してきました。我々はDr.Matthias Ducci(教師養成大学のPH Karlsruhe)とProf. Dr. Marco Oetken(教師養成大学のPH Freiburg)の協力を得て、神経伝導を効率的にシミュレートできるユニークな実験モデルを開発しました。
特長
●特定の状況下では酸性の液体中の鉄に酸化被膜が形成される性質を利用しています。
●鉄の棒に可逆的な不動態化と再活性化をおこすことで、視覚的なシミュレートを可能にしました。
●無髄神経における電位の連続的な移動、有髄神経における跳躍伝導、神経伝達物質による伝達を演示できます。
※実験に使用する化学物質(過酸化水素、硫酸、塩化ナトリウム溶液)が別途必要です。

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