検索条件をクリア

眼科用レーザ光凝固装置 PASCAL® Synthesis Y4 Type

製造販売企業:株式会社トプコン

製品について
PASCAL(Pattern Scanning Laser)のレーザ技術はスタンフォード大学との共同研究により開発された、独自のレーザ治療メソッドを採用しています。短時間高出力で網膜光凝固を行うことにより治療効果を維持しながら網膜内層や脈絡膜へ侵襲がおよぶ範囲を大幅に少なくし、術後の瘢痕拡大も少なく、患者さんの疼痛を軽減します。
特長
●PASCAL Series(532nm/577nm)を用いた治療に関するエビデンスが学術専門誌に数多く掲載されています。
●10〜20msの短照射時間で瘢痕拡大(Atrophic Creep)が減少。患者さんの疼痛を軽減します。
●パターン照射により汎網膜光凝固術(PRP)の治療時間を短縮。術者や患者さんの負担を軽減します。
●スポットサイズごとの複数のファイバーによるビームデリバリーシステム(Precision Spot™)を採用したことで、全てのスポットサイズで焦点深度が深く、中心部へのエネルギー集中を軽減した照射痕を実現します。
●1ms以下の照射間隔での高速パターン形成が可能です。
●細胞組織へのダメージを抑えたパターンスキャンによる閾値/閾値下凝固や、独自のアルゴリズムにより確実な照射エネルギー量の制御が可能です。
●短時間でパターンスキャンによるレーザ線維柱帯形成術が可能です。
●選択したパターンと同じ形で常時点灯するのはPASCALだけ。認識しやすく照射後のスポットを直感的にイメージすることが可能です。
●タッチパネルで直感的操作が可能。操作性の高いインターフェースでパワー設定もシンプルで簡単です。

ニュース・プレスリリース

学術集会出展情報

ここから先をご覧いただくには、会員登録が必要です

この記事は会員限定です。ログインまたはご登録いただくと記事の続きをお読みいただけます。