オーティコン・オープン
製造販売企業:オーティコン補聴器



製品について
【指向性から脱却した、新たな聞こえの世界へ】
従来の補聴器技術では、処理能力の限界から同時に多くの音に対処することができず、“メインとなる音”、つまり正面からの音声にフォーカスし、それ以外の音は不要なノイズとして排除されてきました。
しかし、食卓で大勢での会話のように、正面以外にも重要な音声情報はあふれています。様々な方向から発せられる音響情報が十分に脳に届かないと、周りの会話を理解することが困難になり、会話についていくことに疲れてしまいます。オーティコン オープンの登場により、従来の指向性という補聴器技術はもはや過去のものとなりました。従来の50倍(当社比)の処理能力をもつべロックスチップの搭載により、周囲360度にあふれる音を、それぞれの音の周囲にあるノイズは抑えながら、自然に耳に届けることができます。これにより、多くの人が集うにぎやかな環境であっても、従来のように前からの音や、一人だけとの会話にフォーカスするのではなく、周囲の音の情景を手に入れて、ユーザー自身がフォーカスしたい音を選び、そして自在に関心を切り替えることができるのです。オーティコン オープンによって、いままで経験できなかった音の世界に気づくはずです。 脳で音を聞く働きをサポートするオーティコンの「BrainHearing™」技術が搭載されており、疲れにくさが20%向上※、会話の覚えやすさが20%向上※、会話の理解が30%向上※することがわかっています。
従来の補聴器技術では、処理能力の限界から同時に多くの音に対処することができず、“メインとなる音”、つまり正面からの音声にフォーカスし、それ以外の音は不要なノイズとして排除されてきました。
しかし、食卓で大勢での会話のように、正面以外にも重要な音声情報はあふれています。様々な方向から発せられる音響情報が十分に脳に届かないと、周りの会話を理解することが困難になり、会話についていくことに疲れてしまいます。オーティコン オープンの登場により、従来の指向性という補聴器技術はもはや過去のものとなりました。従来の50倍(当社比)の処理能力をもつべロックスチップの搭載により、周囲360度にあふれる音を、それぞれの音の周囲にあるノイズは抑えながら、自然に耳に届けることができます。これにより、多くの人が集うにぎやかな環境であっても、従来のように前からの音や、一人だけとの会話にフォーカスするのではなく、周囲の音の情景を手に入れて、ユーザー自身がフォーカスしたい音を選び、そして自在に関心を切り替えることができるのです。オーティコン オープンによって、いままで経験できなかった音の世界に気づくはずです。 脳で音を聞く働きをサポートするオーティコンの「BrainHearing™」技術が搭載されており、疲れにくさが20%向上※、会話の覚えやすさが20%向上※、会話の理解が30%向上※することがわかっています。
特長
●脳で音を聞く働きをサポートするオーティコンのBrainHearing™技術が搭載され、一日中装用していても疲れにくい補聴器です。
●処理能力を50倍に向上した次世代チップ「べロックス」を搭載しています。
●64の信号処理チャンネルです。
●チップの処理速度は、毎秒12億回以上(1200MOPS)です。
●(1)毎秒100回以上、周囲360度の音環境を分析して会話とノイズを正確に見つけ出し、(2)音源一つ一つの音量を調整し、(3)不要なノイズを瞬時に適切に減衰します。この3つの働きを瞬時に行うことで、オープンの驚くべきパフォーマンスが生まれます。
●世界初、2つの通信システム「TwinLink (ツインリンク)」技術を搭載したことで、電池消費を抑えながら両耳間通信(NFMI:近接場磁気誘導)、および外部機器とのストリーミング通信(2.4GHz) の最適化を実現します。
●オープンサウンドナビゲーターと音空間認知機能LXの2つの機能が働くことにより、より正確に音の空間情報を把握し、開かれた音の世界を体感できます。
●疲れやすさを軽減し、会話の覚えやすさ、会話の理解力を向上させます※。
※オーティコン アルタ2プロとの比較。メリットは個々の処方によって異なります。
※Ohlenforst et al. 2016/Wendt et al. 2016, Lunner et al. 2016.
●処理能力を50倍に向上した次世代チップ「べロックス」を搭載しています。
●64の信号処理チャンネルです。
●チップの処理速度は、毎秒12億回以上(1200MOPS)です。
●(1)毎秒100回以上、周囲360度の音環境を分析して会話とノイズを正確に見つけ出し、(2)音源一つ一つの音量を調整し、(3)不要なノイズを瞬時に適切に減衰します。この3つの働きを瞬時に行うことで、オープンの驚くべきパフォーマンスが生まれます。
●世界初、2つの通信システム「TwinLink (ツインリンク)」技術を搭載したことで、電池消費を抑えながら両耳間通信(NFMI:近接場磁気誘導)、および外部機器とのストリーミング通信(2.4GHz) の最適化を実現します。
●オープンサウンドナビゲーターと音空間認知機能LXの2つの機能が働くことにより、より正確に音の空間情報を把握し、開かれた音の世界を体感できます。
●疲れやすさを軽減し、会話の覚えやすさ、会話の理解力を向上させます※。
※オーティコン アルタ2プロとの比較。メリットは個々の処方によって異なります。
※Ohlenforst et al. 2016/Wendt et al. 2016, Lunner et al. 2016.
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