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M97 中心静脈栄養チューブ管理トレーナ

製造販売企業:株式会社京都科学

製品について
【中心静脈栄養チューブ管理とケアのためのトレーナです。】
中心静脈穿刺は、鎖骨下静脈、内頸静脈など太い静脈からカテーテルを通し、カテーテル先端を右心房付近の上大静脈まで到達させる方法で、(1)末梢静脈の穿刺が困難な場合の血管確保、(2)持続的栄養補給、(3)中心静脈圧の経時的測定等を主な目的としておこなわれる重要な手技です。このモデルは中心静脈注射を受ける患者さんのケアにかかわるすべてのスタッフの正確な知識の習得をサポートします。
特長
●穿刺部には骨格(鎖骨・第一肋骨・第二肋骨)、静脈(鎖骨下静脈・内頸静脈〜上大静脈)、動脈、肺を表現。
●鎖骨下静脈・内頸静脈にそれぞれカテーテルを挿入してあり皮膚を外すと、内部が透明なためカテーテルルートがひと目でわかります。
●心臓透明カバーは取り外しができ、内部を観察するときに便利です。
●“M93B CVC穿刺挿入シミュレータII”と合わせてご利用いただき、医師との連携のもと、栄養チューブの管理とケアのトレーニングにご活用ください。

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