大腸菌群・E.coli同時検査用 ラウリル硫酸Magenta-GAL・X-GLUC寒天培地 Pro・media アガートリコロール
販売企業:株式会社東京科研|製造企業:株式会社エルメックス(日本)



製品について
【デソに代わる、待望の次世代培地です。】
透明な培地の上にE.coliは青く、大腸菌群は赤く発色。誰にでも簡単に判定できます。
透明な培地の上にE.coliは青く、大腸菌群は赤く発色。誰にでも簡単に判定できます。
特長
●β-グルクロニダーゼは、SalmonellaおよびShigellaを除いた腸内細菌中、E.coliのみにみられる特異的な酵素で、E.coliの95%が保持しています。このβ-グルクロニダーゼにより発色酵素基質X-GLUCが加水分解され、青〜青紫に発色します。
●大腸菌群が産生するβ-ガラクトシダーゼ(乳糖分解酵素)によって発色酵素基質Magenta-GALが加水分解されて集落が赤〜紫に発色します。
●大腸菌群以外のグラム陰性の腸内細菌は白いコロニーを形成します。当培地は、グラム陽性菌阻害物質としてラウリル硫酸ナトリウムを使用しております。全ての腸内細菌が育成されるものではありません。
●大腸菌群が産生するβ-ガラクトシダーゼ(乳糖分解酵素)によって発色酵素基質Magenta-GALが加水分解されて集落が赤〜紫に発色します。
●大腸菌群以外のグラム陰性の腸内細菌は白いコロニーを形成します。当培地は、グラム陽性菌阻害物質としてラウリル硫酸ナトリウムを使用しております。全ての腸内細菌が育成されるものではありません。
ニュース・プレスリリース
学術集会出展情報
ここから先をご覧いただくには、会員登録が必要です
この記事は会員限定です。ログインまたはご登録いただくと記事の続きをお読みいただけます。