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超広角走査型レーザー検眼鏡 Daytona Next

製造販売企業:株式会社ニコンソリューションズ|製造企業:Optos社(イギリス)

製品について
Daytona NextはOptos社が開発した超広角(UWF™)画像デバイスです。眼底の約80%の領域をカバーする画角200度の広い観察範囲を実現しました。
非接触で、中心部から周辺部までの合成カラー画像、レッドフリー画像、グリーンレーザーでの眼底自発蛍光画像の撮影が可能なため、特に周辺部の疾患の観察に寄与します。
コンパクト設計の卓上型モデルで、設置場所を選びません。
研究によって、従来の患者検査の方法と比較した撮影時間の短さ、確認の容易さが明らかになっています。
広角眼底撮影装置の画角と臨床的有用性を比較して発表されたさまざまな研究では、Optosの眼底画像が非常に有用であることが確認されています。
特長
●200度全体で前機種より細部まで鮮明な画像を取得可能。
●深達度の異なるレッドレーザーとグリーンレーザーの光源を搭載。それぞれの画像を確認することで、病変の部位を特定しやすくなります。各レーザーの画像を個別に表示することも可能です。
●瞳孔径が2mm以上あれば、無散瞳での網膜の高解像度画像が撮影できるため、検査時間の短縮に寄与します。
●レーザーを使用しているため、白内障などの混濁があっても、高解像度画像を取得できる場合があります。

薬事販売名:超広角SLO Daytona

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