アリウスシリーズ ICUベッド KA-H7410A/KA-H7410B
製造販売企業:パラマウントベッド株式会社


製品について
多様な機能と、安全性や効率性への配慮により早期リハビリテーションのサポートとICUにおける看護ワークフローの改善を目指したベッドです。
特長
●端座位をとりやすい低床32.5cm:ゆかからボトム上面までの最低床高は32.5cm。患者さんが端座位をとるときに足底をゆかにつけやすい高さまでベッドをさげられます。サイドレールは、端座位をとるときに邪魔にならないようにさげられます。
●患者さんの安全を見守る離床CATCHIII:荷重センサーがベッド上の荷重の変化を検知します。患者さんの起きあがりや離床をナースステーションに知らせることもできます。
●脚下灯:夜間の安全性に配慮し、ベッド周りを照らす脚下灯を左右各1ヵ所ずつ設けています。明るさは2段階に調整可能です。
●多様なポジション操作が可能。スタッフや患者さんの使いやすさに配慮:背ボトム・膝ボトムの角度調節、ベッドの高さ調節のほかに、ボタン操作ひとつでベッドに寝ている状態から膝を少し曲げて足を下げた座位に近い姿勢に移行できるカインドPLUSモーションによる起きあがり、トレンデレンバーグ/リバーストレンデレンバーグを実行できます。
●内蔵型延長フレーム:必要な時には、有効マットレス長を18cm(ベッド全体では12cm)延長できる延長フレームを内蔵しており、長身の患者さんに対応します(延長マットレスは別売です)。
●排液バッグホルダー:排液バッグなどを掛けるホルダーを、左右に8ヵ所ずつ設けています。
●99.6cmの総幅:ベッドの総幅を99.6cmとし、周辺機器との同時搬送が容易になるように配慮しています。
●フットスペーサー(KA-H70S)を取り付けた場合は、足側にはIVポール(KC-56)または酸素ボンベホルダー(KC-83)と併用できません。
●IVポール(KC-56)とけん引装置(KA-83)は併用できません。
●けん引装置を取り付けた場合には、酸素ボンベホルダー(KC-83)は使用できません。
●リフトを使用する場合は、ベッドの高さを介助者が作業しやすいように調節してください。なお、ベッドの高さが低い状態では、リフトの脚部がベッドの機構部に接触する場合があります。
●受注生産となります。
●患者さんの安全を見守る離床CATCHIII:荷重センサーがベッド上の荷重の変化を検知します。患者さんの起きあがりや離床をナースステーションに知らせることもできます。
●脚下灯:夜間の安全性に配慮し、ベッド周りを照らす脚下灯を左右各1ヵ所ずつ設けています。明るさは2段階に調整可能です。
●多様なポジション操作が可能。スタッフや患者さんの使いやすさに配慮:背ボトム・膝ボトムの角度調節、ベッドの高さ調節のほかに、ボタン操作ひとつでベッドに寝ている状態から膝を少し曲げて足を下げた座位に近い姿勢に移行できるカインドPLUSモーションによる起きあがり、トレンデレンバーグ/リバーストレンデレンバーグを実行できます。
●内蔵型延長フレーム:必要な時には、有効マットレス長を18cm(ベッド全体では12cm)延長できる延長フレームを内蔵しており、長身の患者さんに対応します(延長マットレスは別売です)。
●排液バッグホルダー:排液バッグなどを掛けるホルダーを、左右に8ヵ所ずつ設けています。
●99.6cmの総幅:ベッドの総幅を99.6cmとし、周辺機器との同時搬送が容易になるように配慮しています。
●フットスペーサー(KA-H70S)を取り付けた場合は、足側にはIVポール(KC-56)または酸素ボンベホルダー(KC-83)と併用できません。
●IVポール(KC-56)とけん引装置(KA-83)は併用できません。
●けん引装置を取り付けた場合には、酸素ボンベホルダー(KC-83)は使用できません。
●リフトを使用する場合は、ベッドの高さを介助者が作業しやすいように調節してください。なお、ベッドの高さが低い状態では、リフトの脚部がベッドの機構部に接触する場合があります。
●受注生産となります。
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