アルフォーネシリーズ(3モーターデジタルスケール搭載)

専用のコンパクト設計に使いやすさに配慮した多様な機能を搭載。
用途に合わせてマットレスやベッドサイドレールが選べます。

●患者さんの快適性に対する配慮：チェアよりも広く、ゆったり過ごしていただける78cm幅のマットレスが使用できます(KA-8332C(70cm幅)を除く)。身体を動かしやすいマットレスや床ずれに配慮したマットレスなど、患者さんに合わせたマットレスが選べます。
●高さ調節の動作速度を切り替え可能：穿刺などのシーンに応じて、ベッドの高さ調節の動作を「速い/普通」に切り替えられます。「速い」に設定すると約2倍の速さで動作します(患者さんの体重が約80kgを超える場合には、約1.5倍で動作します。デジタルスケール付きタイプでは約2倍の速さで動作します)
●停電ハンドル：付属の停電ハンドルを使用すれば、電源のないところや停電したときにも、背・膝の角度、ベッドの高さ(デジタルスケール付きタイプ、2モータータイプでは、ベッドの高さは操作できません)が操作できます。
●ベッドナビ(デジタルスケール付きタイプのみ)：ベッドナビひとつで、ベッドポジションの操作をはじめ、デジタルスケールの操作が可能です。大型のタッチパネルを採用しているので操作しやすく、また操作内容も確認しやすいよう配慮しています。
●酸素ボンベホルダー(KK-34)は、ヘッドボードまたはハイタイプのフットボードに取り付け可能です。
●けん引装置(KA-83)と併用できません。
●リフトを使用する場合は、ベッドの高さを介助者が作業しやすいように調節してください。なお、ベッドの高さが低い状態では、リフトの脚部がベッドの機構部に接触する場合があります。