自動染色体メタフェーズ展開装置 HANABI-PV
製造販売企業:株式会社エーディーエステック


製品について
FISH, CGH, Gバンド等の遺伝子解析に最適な展開の染色体メタフェーズ標本スライドの自動化装置の小型版が完成しました。世界に認められた染色体展開装置「HANABI」「HANABI-PIV」の構造を受け継いだ染色体メタフェーズ自動小型標本作製装置です。サンプル数10、スライド数20枚を自動処理でき、新規にドラム構造を採用する事により、今まで以上のプロトコル短縮が可能となりました。展開スライドの染色体は重なりが少ない為、その後の解析が容易且つ確実にできますので、ルーチン作業のスピードアップと効率化が実現できます。本装置を応用すれば、その展開が困難な細胞(例えば、白血病細胞など)および動物細胞(マウスなど)等の精確な解析が可能となります。
特長
●HANABIと同じ良い展開が可能
●乾燥度制御方式による最適展開環境
●最適滴下プロトコル設定可能
●30分で最大10サンプル/20スライドを処理
●ディスポーザブルチップ仕様
●固定液の追加滴下機能搭載
●滴下部ドラム方式によるプロトコル時間短縮
●場所を選ばない卓上型
●予備カセット・ホルダーで生産性が向上
●サンプル・スライドをIDコード管理(オプション)
●乾燥度制御方式による最適展開環境
●最適滴下プロトコル設定可能
●30分で最大10サンプル/20スライドを処理
●ディスポーザブルチップ仕様
●固定液の追加滴下機能搭載
●滴下部ドラム方式によるプロトコル時間短縮
●場所を選ばない卓上型
●予備カセット・ホルダーで生産性が向上
●サンプル・スライドをIDコード管理(オプション)
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