28Dレンズ

眼科用非球面レンズは1956年にデビッド・ボルク博士により開発されました。博士はこの非球面で一般的な球面レンズに存在する収差を矯正することに成功しました。
その後長年に渡って、双眼倒像鏡検査での最高画質を実現するために、この非球面にさらなる改良が加えられました。1982年倒像タイプの全てのボルクレンズは両面非球面に再設計され、画質において非常に大きな改良がなされました。

●高解像度な眼底像が観察可能。
●小瞳孔患者の診断及び治療に適しています。