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スーパー66ステレオファンダスレンズ

製造販売企業:株式会社キーラー・アンド・ワイナー|製造企業:VOLK社(アメリカ)

製品について
眼科用非球面レンズは1956年にデビッド・ボルク博士により開発されました。博士はこの非球面により一般的な球面レンズに存在する収差を矯正することに成功しました。
その後長年に渡って、改良が加えられ、1982年に倒像タイプの全てのボルクレンズが両面非球面に再設計され、画質において非常に大きな改良がなされました。
一連の倒像用レンズの開発結果、90Dがスリットランプを使用しての倒像観察用の最も有用なレンズになりました。同時に、倍率, 視野, 無散瞳下での観察等、違った特性を持つ60Dから90Dまでのレンズが商品化されました。
60Dと90Dレンズは1970年代においてスリットランプ検査に革命をもたらしました。そして数十年の間、業界標準として知られてきました。
特長
●黄斑部や視神経乳頭の微細で立体的な観察が可能。
●1.0×の倍率により、視神経乳頭の計測が簡易に行えます。

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