高周波温熱治療器 フィジオラジオスティムプロ P-RF-PROS
製造販売企業:酒井医療株式会社


製品について
【温熱を自在に操り、疼痛抑制、筋・関節の柔軟性・可動域改善を行う。】
治療、リハビリテーションに本当に求められる温熱とは、1箇所だけを温めて終わりではない。体はいわば回路図のように一つ一つが繋がり、相互作用を持つことで機能している。だからこそ、点だけの温熱ではなく「温熱の回路を作る」ことで初めて体全体の機能を本来あるべき姿に戻すことができる。
点ではなく面で、立体的に温熱の回路を作ることができるのがこのラジオスティムプロ。
ラジオ波温熱の特性を活かし、ストレッチを行うことで、服を着たまま、直接疾患部に手を触れずに立体的な温熱作用を作り出すことで「温熱の回路」を実現します。
治療、リハビリテーションに本当に求められる温熱とは、1箇所だけを温めて終わりではない。体はいわば回路図のように一つ一つが繋がり、相互作用を持つことで機能している。だからこそ、点だけの温熱ではなく「温熱の回路を作る」ことで初めて体全体の機能を本来あるべき姿に戻すことができる。
点ではなく面で、立体的に温熱の回路を作ることができるのがこのラジオスティムプロ。
ラジオ波温熱の特性を活かし、ストレッチを行うことで、服を着たまま、直接疾患部に手を触れずに立体的な温熱作用を作り出すことで「温熱の回路」を実現します。
特長
●電極とアースで体をはさみ、+極と−極を1秒あたり数十万回変化させて体内の分子を振動、分子同士の摩擦熱(ジュール熱)を発生させることで体を温めます。体外から熱を与えるのではなく、体内で熱を発生させる深部加温が可能です。
●「徒手療法と温熱物理療法の融合」として、セラピストの手を通して通電可能なヒートハンドは、疼痛や患部の触察、徒手療法と同時にラジオ波温熱が照射できるため、リハビリテーション領域において高い注目を集めています。
●抵抗の高いところに自然と熱エネルギーが加わるため、関節モビライゼーションやストレッチを同時に行うことができ、筋・腱・関節包の広範囲に渡って素早く軟部組織の粘弾性が亢進します。
●15の施術で、温熱の届く深さは5〜10cm、体内温度を3〜5℃高めます。施術後も体内温度はすぐに下がることがなく、3〜4時間維持される特長を持っています。
●「徒手療法と温熱物理療法の融合」として、セラピストの手を通して通電可能なヒートハンドは、疼痛や患部の触察、徒手療法と同時にラジオ波温熱が照射できるため、リハビリテーション領域において高い注目を集めています。
●抵抗の高いところに自然と熱エネルギーが加わるため、関節モビライゼーションやストレッチを同時に行うことができ、筋・腱・関節包の広範囲に渡って素早く軟部組織の粘弾性が亢進します。
●15の施術で、温熱の届く深さは5〜10cm、体内温度を3〜5℃高めます。施術後も体内温度はすぐに下がることがなく、3〜4時間維持される特長を持っています。
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