脳波計 EEG-1200シリーズ ニューロファックス EEG-1274(他)
製造販売企業:日本光電工業株式会社


製品について
「だれでも」「どこでも」「らくらく使える」を目指したコンパクトな記録器付きデジタル脳波計
特長
●「測定ナビゲーション」で検査手順をわかりやすくアイコン化。脳波計の操作にとらわれないスムーズな検査をサポートします。
●脳波に混入した心電図を、全チャネル同時に除去できるECGフィルタ機能を搭載。患者さんの頭を横にしたり、基準電極を変更したりして除去していた心電図成分を、デジタル処理による心電図除去フィルタで取り除くことができる機能です(※1)。
●液晶ディスプレイ上に、最大64チャネルの脳波波形とイベント、マークを表示可能。波形の表示スピードの変更や、単極誘導と双極誘導の同時表示、左右の波形の重ね書き(スーパーインポーズ表示)、拡大表示など、多彩な脳波表示が可能です。また、紙記録と同じ大きさで脳波を表示し見やすくレビューするためのスケール調整機能を装備。
●操作性を追求し、パネルキーの配置を考慮したコンパクト設計。インピーダンスチェックやパターンの選択、アンプ条件の変更、イベント入力など、スムーズなルーチン検査をサポートします。
●脳波計の操作方法や設定など、脳波検査に関する疑問点が発生した際に、専門技術スタッフがフリーダイヤルにてお答えします。専用アプリを利用し、スマートフォンなどで撮影した画像を共有しながらのご相談が可能です(脳神経機器お客様相談センタ(※2)。
●EEGヘッドセット AE-120Aやワイヤレス入力ユニットaireeg WEE-1200など、検査目的や用途に応じた入力デバイスを選択できます。患者さんにとってのより良い検査環境を目指しています。
●患者さんの変化をとらえやすいよう、2台のIPカメラ(別売)の画像を表示できます。カメラのコントロールも、脳波計から行うことができるようになりました。
●患者情報の誤入力防止や入力時間の短縮化を助けるバーコードリーダ、カードリーダに対応。スマートな検査運用をサポート。
●脳波検査レポート作成機能を標準搭載。レポートは3種類のフォーマットから選択して作成できます。3D電位マップ、周波数マップなどのデータ解析結果も添付でき、よりわかりやすいレポートとインフォームドコンセントに貢献します。
●EEG-1274は、コンパクト設計ながら紙記録にも対応。14チャネル測定が可能です。
●脳波検査室など、より精密な脳波測定が求められる環境向けに、多入力・据置き型のモデルもご用意しています。18チャネル(EEG-1278)もしくは24チャネル(EEG-1284)の2タイプから選択可能。紙記録・ペーパーレスどちらにも対応します。
●EEG-1278/EEG-1284はワイドディスプレイ(オプション)を搭載可能。より大きな画面で、快適な測定環境を提供します。また、デュアルディスプレイにも対応し、患者さんのカメラ映像と脳波波形を別々のディスプレイに表示もできます。
※1 本機能を使用する場合、ドリフトの少ない安定した脳波と心電図波形であることが必要です。不整脈の度合いによっては、心電図成分を正しく除去できない場合があります。
※2 日本光電工業株式会社指定の保守プランにご加入中のお客様が対象です。詳細はお問合せください。
●脳波に混入した心電図を、全チャネル同時に除去できるECGフィルタ機能を搭載。患者さんの頭を横にしたり、基準電極を変更したりして除去していた心電図成分を、デジタル処理による心電図除去フィルタで取り除くことができる機能です(※1)。
●液晶ディスプレイ上に、最大64チャネルの脳波波形とイベント、マークを表示可能。波形の表示スピードの変更や、単極誘導と双極誘導の同時表示、左右の波形の重ね書き(スーパーインポーズ表示)、拡大表示など、多彩な脳波表示が可能です。また、紙記録と同じ大きさで脳波を表示し見やすくレビューするためのスケール調整機能を装備。
●操作性を追求し、パネルキーの配置を考慮したコンパクト設計。インピーダンスチェックやパターンの選択、アンプ条件の変更、イベント入力など、スムーズなルーチン検査をサポートします。
●脳波計の操作方法や設定など、脳波検査に関する疑問点が発生した際に、専門技術スタッフがフリーダイヤルにてお答えします。専用アプリを利用し、スマートフォンなどで撮影した画像を共有しながらのご相談が可能です(脳神経機器お客様相談センタ(※2)。
●EEGヘッドセット AE-120Aやワイヤレス入力ユニットaireeg WEE-1200など、検査目的や用途に応じた入力デバイスを選択できます。患者さんにとってのより良い検査環境を目指しています。
●患者さんの変化をとらえやすいよう、2台のIPカメラ(別売)の画像を表示できます。カメラのコントロールも、脳波計から行うことができるようになりました。
●患者情報の誤入力防止や入力時間の短縮化を助けるバーコードリーダ、カードリーダに対応。スマートな検査運用をサポート。
●脳波検査レポート作成機能を標準搭載。レポートは3種類のフォーマットから選択して作成できます。3D電位マップ、周波数マップなどのデータ解析結果も添付でき、よりわかりやすいレポートとインフォームドコンセントに貢献します。
●EEG-1274は、コンパクト設計ながら紙記録にも対応。14チャネル測定が可能です。
●脳波検査室など、より精密な脳波測定が求められる環境向けに、多入力・据置き型のモデルもご用意しています。18チャネル(EEG-1278)もしくは24チャネル(EEG-1284)の2タイプから選択可能。紙記録・ペーパーレスどちらにも対応します。
●EEG-1278/EEG-1284はワイドディスプレイ(オプション)を搭載可能。より大きな画面で、快適な測定環境を提供します。また、デュアルディスプレイにも対応し、患者さんのカメラ映像と脳波波形を別々のディスプレイに表示もできます。
※1 本機能を使用する場合、ドリフトの少ない安定した脳波と心電図波形であることが必要です。不整脈の度合いによっては、心電図成分を正しく除去できない場合があります。
※2 日本光電工業株式会社指定の保守プランにご加入中のお客様が対象です。詳細はお問合せください。
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