レーザードップラー血流画像化装置　785nmレーザー高解像度モデル　MoorLDI2-HR

様々なアプリケーションに対応した従来のレーザードップラー式血流画像化装置です。アプリケーションに応じて全6種類からお選び頂けます。
本モデルは、785nm半導体レーザーを搭載した1ピクセルあたり0.1mmの分解能で計測できる高解像度モデルです。

●最大256ピクセル×256ピクセルの解像度で画像化でき、最小2.5cm×2.5cm〜最大5cm×5cmエリアまでの範囲測定が可能です。
●小さなエリア(小動物の脳表面、眼底、臓器表面血流)を高解像度で測定する場合に適しており、至近距離での計測ほど威力を発揮します。
●256ピクセル×256ピクセル設定での測定時間は約4〜10分になります。
●高解像度・非接触で微小血管内血流の画像化を可能にし、CCDカメラも搭載しているので同時に測定対象のカラーイメージも取得できます。
●測定から解析まで行えるソフトウェア(MoorLDI Ver5)は全モデルに標準付属しております。誰でも簡易的に扱えるよう作られており、解析機能も充実しております。