Mシェイプド・トランスイリアック・プレート
製造販売企業:ネクスメッドインターナショナル株式会社
製品について
【少ない侵襲で骨盤後方部を強力に固定、安定化。】
骨盤後方部の損傷を伴う不安定型骨盤輪骨折においては、骨盤後方部の安定化が最も重要です。Mシェイプド・トランスイリアック・プレートは後方侵入により、両側の仙腸関節をまたぎ、傍脊柱筋群下を潜らせ、仙骨を横断する形で長骨にプレートを固定することにより、少ない侵襲で骨盤後方部を強力に固定。安定化させることができます。
骨盤後方部の損傷を伴う不安定型骨盤輪骨折においては、骨盤後方部の安定化が最も重要です。Mシェイプド・トランスイリアック・プレートは後方侵入により、両側の仙腸関節をまたぎ、傍脊柱筋群下を潜らせ、仙骨を横断する形で長骨にプレートを固定することにより、少ない侵襲で骨盤後方部を強力に固定。安定化させることができます。
特長
●両側後上腸骨棘直上の縦切開による小さい皮切
●プレートを傍脊柱筋の下を潜らせる事による筋の保護
●骨盤の形状にフィットし易いM字デザイン
●4.5mmコーティカルスクリュー, 6.5mmキャンセラススクリューが使用可能
●腸骨の厚く硬い部分にスクリュー固定させることと、プレート側方のホールから仙腸関節を貫通して仙骨へスクリュー刺入することにより、スクリュー単独固定法やサクラルバー法では固定の弱かった両側仙骨骨折例や、仙骨粉砕骨折例においても固定力があります
●プレートを傍脊柱筋の下を潜らせる事による筋の保護
●骨盤の形状にフィットし易いM字デザイン
●4.5mmコーティカルスクリュー, 6.5mmキャンセラススクリューが使用可能
●腸骨の厚く硬い部分にスクリュー固定させることと、プレート側方のホールから仙腸関節を貫通して仙骨へスクリュー刺入することにより、スクリュー単独固定法やサクラルバー法では固定の弱かった両側仙骨骨折例や、仙骨粉砕骨折例においても固定力があります
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