Niti-S™　胆管用ステント　アンカバード　D-type

【Niti-S™ D-typeの低ショートニング化を実現】
従来のステントでは、コンフォーマビリティとラジアルフォースを同時に高めることは困難でした。Niti-S D-typeステントは、セルをフック状につなぎ固定しない、独自の編組技術により、柔軟性とラジアルフォースの両立を実現しました。

●ステント両端は丸みをおびた形状になっており、潰瘍形成などの合併症のリスクを低減。
●従来、編み込みタイプのステントでは難しいと考えられたステントのショートニング率を低減化。
●位置調整が可能なクローズドセル構造。