シリコンコーティングポリエステル製合成非吸収性縫合糸　カーディオキシル

PETERS Surgical社は1926年にフランスで創業されて以来、確かな操作性と安定性を持った質の高い心臓血管外科用縫合糸を常に追い求めています。僧帽弁形成術のパイオニアであるProf. Alain Carpenter,人工心臓デバイスの先駆者であるProf. Daniel Loisance,Robotic cardiac surgeryにおいてその最先端を行くProf. Randolph Chitwoodなどの世界中の心臓外科医の先生方と様々な縫合糸を共同開発し、その臨床ニーズに応えるべく努めています。

●ポリエステル編糸にシリコンによるコーティングが施されています。
●スピーディーで確実なバルブのランダウンが可能です。
●優れた組織通過性をもっています。
●スムーズなノットの送り込みを可能にします。
●高い抗張力を有しています。
●確かな結節力を持っています。
●洗練されたステンレス合金針は高い強度としなやかさを持っています。
●シャープなラウンドポイント(丸針)と丸針の先端に特殊加工を施して切れ味を持たせたKLポイント(テーパーカット針)があります。
●シリコンをコーティングしたハイパフォーマンスの針です。
●PTFEプレジェット(3mm×5mm & 3mm×7mm)を楕円形型に改良いたしました。