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聴性定常反応検査装置 Eclipse(エクリプス)

製造販売企業:ダイアテックジャパン株式会社|製造企業:Interacoustics社(デンマーク)

製品について
PCベース型で精密検査や臨床研究用の聴性誘発反応検査装置です。ASSRのほかにABR、OAE、VEMP、自動ABR検査モジュールを自由な組み合わせで搭載可能です。検査データは、印刷レポートまたは電子形式でひとつのデータベースで管理します。モジュール方式のソフトウエアモジュールを選択して独自の検査システムの構築や、必要に応じてモジュールの追加が可能です。
特長
●一般的な検査項目がプログラムされており、必要に応じて検査内容の追加や変更が可能です。任意で組み立てた検査項目は、マウスのクリックひとつで開始することができ、検査結果だけに集中することができます。
●検査中もパラメーターの変更が簡単にできるので、検査の中断、再起動などの手間がありません。
●自動ラベリング機能、読みやすい形式、そしてわかりやすいレイアウト表示で、画面上の結果や印刷レポートを簡単に読み取ることが可能です。さらに、過去のデータとの比較も容易にできるため、検査結果の要点を素早く捉えられます。
●検査結果は、PDF形式で印刷、またはXML形式でエクスポートできます。
●刺激音の8周波数(両耳4周波数)のレベルおよび開始/終了時間を個別に設定可能です。
●検査者は、検査中または過去の検査結果を基に、適切な刺激音レベルを選択することができ、検査時間の短縮につながります。さらに、検査中に40Hzと90Hzの刺激頻度を必要に応じて切り替えることが可能です。
●クラウス・エルバリングにより開発されたCE-Chirp音を基にした刺激音を使用し、その領域にある全ての有毛細胞を同時に興奮させ、最大限の反応を誘発します。そのため、特に閾値付近で簡単に検出可能な、より強い鋭角な誘発反応が現れます。

販売名:エクリプス
医療機器認証番号:224AABZX00070Z00

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