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トロップT センシティブ

販売企業:日本光電工業株式会社|製造販売企業:ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

製品について
全血で心筋トロポニンTを迅速判定
特長
●迅速性が常に求められる"急性心筋梗塞"の診断をサポートします。
●「トロップT センシティブ」は、150μLの全血を滴下し、試験紙のライン本数を見るだけで、短時間で心筋梗塞の判定が可能です。
●迅速診断…15分以内に結果が判明します(※1)。
●全血測定…全血を用いるので血清分離が不要です(※2)。
●簡単な操作…分析機器を必要としません。
●簡単な判定…ライン本数による定性判定。
●高い特異性…心筋トロポニンTに特異的なモノクロール抗体を用いています。
●長い診断時間帯…発症後1〜2週間にわたり心筋梗塞を確認できます。
●検体定量シリンジ付…150μLを定量できます。

※1 トロップT センシティブを用いて判定する場合、発症後4時間以内では心筋トロポニンTの遊出量が少ないために血中濃度が低くなり、陰性を示すことがあります。発症早期(4時間以内)に判定する場合には、トロップT センシティブが陰性であっても心電図などから総合的にご判断ください。
※2 検体は抗凝固剤(ヘパリンまたはEDTAのみ)を添加したものをご使用ください。

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