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パワートリアライシス®

製造販売企業:株式会社メディコン|製造企業:C.R.バード社(アメリカ)

特長
●動脈側・静脈側・第3ルーメンの全てのルーメンともに、ラウンド型(円型)にカテーテル内腔を確保しています。
●輸液、薬剤の投与、中心静脈圧のモニタリングに使用できます。
●第3ルーメンは耐圧性を有しているため、緊急時の造影CT診断の際に、ブラッドアクセスカテーテルを介した造影剤の高圧注入も可能となります。
●エンドホールをカテーテルシャフト側面に沿った立体流線形の楕円状にすることで、カテーテル先端部の脱血孔と送血孔の開孔面積を確保しています。
●エンドホールが血管壁に接触することを考慮し、脱血孔と送血孔にはサイドホールも備えています。
●ストレートタイプ、カーブタイプ、アルファタイプの3種類のカテーテル形状を取り揃えており、カテーテル挿入部位、患者さんの状態、ご施設での管理方法などに応じたカテーテルの選択が可能です。
●大腿静脈挿入時のカテーテル選択肢を広げるため、ストレートタイプは有効長30cmサイズも取り揃えています。
●アルファタイプを用いることによって、患者さんの毛髪、耳から離れた位置で、カテーテルを固定することができます。

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