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総合治療用電気刺激装置 G-TES® (G-TES1100)

製造販売企業:株式会社ホーマーイオン研究所|販売企業:アルケア株式会社

製品について
【リハビリテーションにおける「総合電気刺激装置」】
ベルト電極式骨格筋電気刺激法「B-SES(ビーセス)
ベルト全てが電極となっており、脚の周囲に巻きつけることで、電気が筒の状態となって下肢全体に流れます。また、電極面積も非常に大きくなるため、一ヶ所あたりの電位分布が分散され、痛みを感じずに強い筋収縮を行えるようになりました。更に体内の70%の筋肉を占めている下肢全てを動かすことで、エネルギー消費を高め効果的な運動代用も行えます。

※B-SES(ビーセス)とはBelt electrode Skeletal muscle Electrical Stimulationの略です。
特長
●「スムーズ」で「快適」な操作性です。
●ベルト電極がさらに進化しました。
●運動耐容能とADLを向上させます。
●ベルト電極を腰、大腿、足首に巻き電気を流す事で、電気が筒の状態となって下肢全体に流れます。
●「B-SES」を採用することにより、有酸素運動から筋トレの高い運動負荷まで、症例に合わせた運動をベッド上で安全に実施することができます。従来アプローチに難渋してきた患者へのもう1つの選択肢となる可能性があります。
●<廃用(筋力トレーニング)>20Hzの電気刺激で筋を連縮させ、強い筋収縮を誘発します。血中乳酸濃度を高めて下肢全ての筋力を増強、および筋量を増大できます。
●<代謝(有酸素運動)>総筋肉量の70%を占める下肢全てを、4Hzの電気刺激で連続的に大きく動かすことでエネルギー代謝や糖代謝を亢進します。

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