マウス・ラット用 無加温型非観血式血圧計 MK-2000ST
製造販売企業:室町機械株式会社


製品について
【世界初の無加温・無侵襲の血圧計!】
ラットやマウス等の小動物の血圧を測定する場合、従来の非観血式血圧計では何らかの方法により動物を暖めておく必要がありました。これに対しMK-2000STは室温が23℃以上あれば自然の(無加温の)状態のままで測定を行なうことができます。薬物の影響を調べるのに最適な装置であり、尾動脈圧の経時変化をモニタすることもできるなど従来の非観血式血圧計の概念を覆す画期的な装置です。操作は至って簡単で、動物を測定台にセットした後はボタンを押すだけの全自動測定が行なえます。
ラットやマウス等の小動物の血圧を測定する場合、従来の非観血式血圧計では何らかの方法により動物を暖めておく必要がありました。これに対しMK-2000STは室温が23℃以上あれば自然の(無加温の)状態のままで測定を行なうことができます。薬物の影響を調べるのに最適な装置であり、尾動脈圧の経時変化をモニタすることもできるなど従来の非観血式血圧計の概念を覆す画期的な装置です。操作は至って簡単で、動物を測定台にセットした後はボタンを押すだけの全自動測定が行なえます。
特長
●より信頼性の高い血圧測定を行なうことができます。
●2種類のモードを選択して測定できます。
●最高10回まで連続して自動測定を行なうことができます。
●高速で音の静かなサーマルプリンタを採用しました。
●これまで測定が困難であったC57BL6のような有色マウスやネオネイタル・マウス(1.4g)、ハムスター(麻酔下)及びモルモット(覚醒時)、マーモセット等でも測定できます。
●手術中の動物の血圧もモニタできます。(ショック状態の動物でも測定が可能です。)
●マルチチャンネルはもう不要です。アニマルホルダを複数用意しておけば次から次と測定できます。
●設定された測定間隔(1〜99min)と測定回数に応じて、一匹の実験動物の尾動脈圧を経時的に測定し、データの印字及びパソコンへの転送までの一連の作業を全自動で行う機能が備わっています。
●データ印字の際に計測時刻も印字されます。
●PrtScreenキーを使用することにより画面のハードコピーを行うことができます。
●RS-232C インターフェースが標準装備されており、パーソナルコンピュータにデータを転送することができます。
●2種類のモードを選択して測定できます。
●最高10回まで連続して自動測定を行なうことができます。
●高速で音の静かなサーマルプリンタを採用しました。
●これまで測定が困難であったC57BL6のような有色マウスやネオネイタル・マウス(1.4g)、ハムスター(麻酔下)及びモルモット(覚醒時)、マーモセット等でも測定できます。
●手術中の動物の血圧もモニタできます。(ショック状態の動物でも測定が可能です。)
●マルチチャンネルはもう不要です。アニマルホルダを複数用意しておけば次から次と測定できます。
●設定された測定間隔(1〜99min)と測定回数に応じて、一匹の実験動物の尾動脈圧を経時的に測定し、データの印字及びパソコンへの転送までの一連の作業を全自動で行う機能が備わっています。
●データ印字の際に計測時刻も印字されます。
●PrtScreenキーを使用することにより画面のハードコピーを行うことができます。
●RS-232C インターフェースが標準装備されており、パーソナルコンピュータにデータを転送することができます。
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