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足容積測定装置 MK-101CMP(兼用型)/MK-101P(専用型)

製造販売企業:室町機械株式会社

製品について
リウマチ関節炎や水腫の研究及び薬品の開発に不可欠なラットの下肢の腫脹容積の測定をより簡単に且つ正確に行うことを目的として設計されています。アルキメデスの原理を応用し、重量と比重から容積を算出しています。 透明な計測槽に水を入れ、ラットの下肢を規定の位置まで挿入し、フットスイッチを踏めばその時の容積がデジタルで表示されます。プリンタ(オプション)を使用すればサンプル番号と容積を自動印字することが出来ます。
アプリケーションに応じてサーマルプリンタとドットインパクトプリンタが用意されています。また、標準付属のWindows版データ受信ソフトを使用することにより、得られたデータをエクセル等の表計算ソフトで読み取り可能なファイルとして格納できます。
特長
●水だけで使用できます。
●デジタル表示のため、読取誤差がありません。
●指つき板があるので安定した測定ができます。
●ラット:0.01mL, マウス:0.001mLの高分解能です。
●任意の時点でゼロリセットできます。
●RS-232C出力とプリンタ出力の両方が備わっています。
●Windows版データ受信ソフトが標準でついています。

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