ウォッシャーディスインフェクター　MAT LD500

【スリム&コンパクトなのに大容量】
MAT LD500は大型の基幹病院だけでなく、病院規模を問わず手術器械の再生業務における洗浄と熱消毒の効率を追求して生まれた全く新しいウォッシャーディスインフェクターです。安全で早くて確実と言う洗浄品質に対する重要性は高まっているだけでなく、経済性を備えたウォッシャーディスインフェクターが求められています。Matachana社はユーザーがすべてのプロセスにおいて最適で効果的な滅菌を実現するために、継続的に最適の解決策を開発しております。次世代のウォッシャーディスインフェクターであるMAT LD500は処理容量の高さや設置面積を減少できるだけでなく、使用電力や供給水の減少によりユーザーに大きなメリットをもたらします。

●高精細な7インチタッチパネルスクリーンによる直感的な操作性により容易に操作することができます。
●人間工学に基づいて設計されたローディングアクセサリー類の充実によりMAT LD500は快適な操作が可能です。
●全ての運転記録はタッチスクリーン上でも記録紙でも得ることができます。
●デュアルLEDライトシステムにより洗浄槽内を死角なく見ることができます。
●洗浄槽が見えるガラス製ドアは下方向にスライドしますので、手前にドアが開く方式に比べて設置スペースを少なくできます。
●洗浄物が多い時でも最高でDINトレイ12枚が処理できるので安心です。処理時間も短縮されています。
●大幅な水の削減、洗剤消費の削減、消費電力の削減に圧倒的に低いランニングコストと大きな処理能力を両立しました。
●フローメーターとレベルセンサーにより正確で安全な洗剤供給が可能です。