KMI

【携帯可能な《KMI》で脛骨前方移動量(ATT)の定量評価を実現】
《KMI》(Knee Measure Instrument)は脛骨前方移動量を定量評価できる軽量かつコンパクトなATT(Anterior Tibial Translation)測定器です。膝前十字靱帯損傷の診断では、ラックマンテストやさまざまな測定装置により測定が行われていますが、ラックマンテストのような徒手では測定結果を定量化することが難しく、従来の測定装置は、大きく重く、手間がかかるという課題がありました。《KMI》は、軽量・コンパクト化を実現し、ラックマンテストの要領で簡便に測定が可能なため、患者さんの負担を軽減します。容易に測定が可能で、ATTの定量評価を実現します。