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生化学・免疫統合型分析装置 cobas®8000<702/801>

製造販売企業:ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

製品について
【最上位機種を統合することで検査の効率化に貢献】
「コバス8000<702/801>」は、生化学モジュール「c 702」と免疫モジュール「e 801」という、当社の最上位機種を組み合わせた統合型自動分析装置です。ハイスピードと、高品質な検査に加え、効率性を追求した機能で検査室を支援します。生化学と免疫の分析モジュールを統合させることで、より少ない検体量で多項目の測定を実施することができ、患者さんの負担を軽減することが可能です。
生化学モジュール「c 702」は最大70項目、免疫モジュール「e 801」は48項目まで同時測定が可能で、いずれも試薬自動架設機能により、測定を止めることなく試薬パックの補充が可能です。また、免疫モジュール「e 801」の試薬ディスク内が5〜10℃に保冷されていることにより、専用試薬「エクルーシス試薬S」の装置上での安定性が大幅に向上しました。生化学・免疫モジュールは組み合わせを選択、4モジュールまで連結できるため、施設の規模に合わせた運用が可能となります。
特長
●生化学モジュール「c 702」は1時間に2,000テスト、免疫モジュール「e 801」は同・300テストを測定できる高い処理能力があります。
●試薬自動架設機能により、測定を止めることなく試薬パックの補充が可能です。
●生化学モジュール「c 702」は最大70項目、免疫モジュール「e 801」は48項目まで同時に測定が可能です。
●最大4モジュールまで連結でき、施設のニーズにあった効率的な装置構成が可能です。

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