光ケーブル式リアルタイム線量計 RD-1000
製造販売企業:トーレック株式会社
製品について
光ケーブル式リアルタイム線量計は、センサー部分に高効率シンチレータ素材を使用し、プラスチック光ケーブルとフォトダイオードセンサーとを組み合わせた製品です。
小型シンチレータ・センサーとX線透過性の優れた光ケーブルの採用により、X線画像への影響を最小限に抑えながら、微小ポイントでのリアルタイム線量測定が可能です。
また、従来の指頭型電離箱検出器と同等レベルの照射角度に対する均一な感度特性を有しているため、幅広い線量測定用途に適応します。
マルチチャンネル・センサーの一般・透視撮影領域X線用標準モデルRD-1000のほか、用途に応じて測定感度レベルを調整したモデルも用意できます。
小型シンチレータ・センサーとX線透過性の優れた光ケーブルの採用により、X線画像への影響を最小限に抑えながら、微小ポイントでのリアルタイム線量測定が可能です。
また、従来の指頭型電離箱検出器と同等レベルの照射角度に対する均一な感度特性を有しているため、幅広い線量測定用途に適応します。
マルチチャンネル・センサーの一般・透視撮影領域X線用標準モデルRD-1000のほか、用途に応じて測定感度レベルを調整したモデルも用意できます。
特長
●シンチレータによるリアルタイム線量測定
●小型・高効率のシンチレータチップを採用(最小フットプリントを実現)
●広い測定レンジ
●センサー感度は角度依存性の無い均一特性
●X線透過性の優れたセンサーケーブル(PMMA)
●マルチチャンネル・センサー(最大4本)
●大型タッチパネル式カラーディスプレイによる簡単な操作
●PCとの接続が可能
●小型・高効率のシンチレータチップを採用(最小フットプリントを実現)
●広い測定レンジ
●センサー感度は角度依存性の無い均一特性
●X線透過性の優れたセンサーケーブル(PMMA)
●マルチチャンネル・センサー(最大4本)
●大型タッチパネル式カラーディスプレイによる簡単な操作
●PCとの接続が可能
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