ヒストラ ALK Break Apart FISH プローブ
製造販売企業:株式会社常光


製品について
2番染色体の2p23に存在するALK遺伝子の転座は未分化大細胞型リンパ腫との関連が示唆されています。ALK遺伝子と5番染色体の5q35に存在するNPM1遺伝子との転座が高頻度で確認されています。また、非小細胞肺癌の一部で、2番染色体短腕中の逆位によって生じるEML4-ALK融合遺伝子が検出されることが知られています。
ALKプローブはFISH法によりALK遺伝子の転座を検出します。
ALKプローブはFISH法によりALK遺伝子の転座を検出します。
特長
●ALK遺伝子の切断点を挟んでセントロメア側にfluorescein標識プローブ、テロメア側にローダミン標識プローブを設計しています。
●両プローブはあらかじめハイブリダイゼーション緩衝液中に未変性の状態で混合されています。
●両プローブはあらかじめハイブリダイゼーション緩衝液中に未変性の状態で混合されています。
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