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sterEOS ワークステーション

製造販売企業:EOS imaging

製品について
【先進的な整形外科治療のための革新的な3Dワークステーション】
sterEOSワークステーションでは、荷重下における"Low dose"もしくは"MicroDose"機能によるsterEOS検査画像から、患者固有の脊椎または下肢(もしくは両方)の3Dモデルを作成することが可能です。一度モデルが作成されると、自動算出された100を超える臨床パラメータを利用することができます。次に、2D画像、3Dモデルおよび関連する臨床データをまとめたDICOM患者レポートを作成して、患者および医療チームと共有することができます。
sterEOSワークステーションによって作成された3D情報は、診断から経過観察まで、患者の治療過程を通して整形外科医によって使用されます。多くの見地からの解剖の視覚化、3D測定値と基準値との比較、3Dでの手術計画、臨床転帰の評価、または症状の進行の経時的なモニタリング等により患者の状態を理解することに関心があるいずれの場合においても、sterEOSワークステーションは必要な3D情報を提供します。
特長
●患者固有の3Dデータセットとモデル(機能的肢位での)による、骨格の全身評価
●自動算出された3D臨床パラメータによる、正確な治療および手術計画
●画像、患者レポート、3Dモデル等のデータのPACSへの滑らかな送り出し
●姿勢評価、脊椎、骨盤、下肢および人工股関節置換術(THA)専用の迅速かつ容易な3Dモデリングワークフロー
●患者の骨の位置、回転および方向に関する理解の向上
●整形外科医の治療計画に有用な、患者固有の3Dデータセット
●小児の経過観察時の検査における、"MicroDose"機能による3Dモデリング性能

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