脳波計　ニューロファックス　EEG-1260

必要な時、必要な場所で脳波測定をサポート

●検査目的や用途に応じた入力デバイスを選択でき、患者さんにとってより良い環境で検査を実施することが可能です。
●検査手順をわかりやすくアイコン化。脳波計の操作にとらわれず、スムーズな検査をサポートします。
●操作アイコンのカスタム表示や、「感度」「フィルタ」「モンタージュ」「表示範囲」などコンディションを複数登録でき、判読効率の向上に貢献します。
●患者さんの変化をとらえやすいよう、2台のIPカメラ(別売)の画像を表示できます。カメラのコントロールも脳波計から行うことができるようになりました。
●標準仕様で脳波検査レポート作成が可能となりました。フォーマットは3種類から選択でき、患者さんへの結果説明やインフォームドコンセントに貢献します。
●頭皮上の電位分布、時間経過による脳波の変化やスパイク波の局在性を3D画像で見やすく表示します。
●脳波の周波数分析結果を経時的に表示するDSA(Density Spectrum Array)機能により、長時間の脳波変化を視覚的に表示可能。脳波検査の全体像を把握でき、効率的な脳波判読をサポートします。
●脳波計の操作方法や設定など、脳波検査に関する疑問点が発生した際に、専門技術スタッフがフリーダイヤルにてお答えします。専用アプリを利用して、スマートフォンなどで撮影した画像を共有しながらのご相談が可能です(脳神経機器お客様相談センタ ※)。

※日本光電工業社指定の保守プランにご加入中のお客様が対象です。詳細はお問合せください。