行動コーディングシステム　2次元軌跡・行動分析パッケージ

2次元軌跡算出部(Frame-DIAS)と行動分析部(行動コーディングシステム)で構成されます。

●2次元軌跡算出部では、映像から画像解析により位置データを算出します。
●行動分析部では、行動・作業・動作などをカテゴリ化して時系列で記録することに加え、2次元軌跡算出部で作成した位置データを読み込んで、行動と場所に基づく分析を行うことができます。
●軌跡表示、軌跡長、平均速度、エリア分析(エリア毎の滞在時間(行動持続時間)、行動頻度)、相対位置分析(行動生起時の相対距離、近接時間)を算出します。
●スポーツの場面においては、技や動作の種類、攻撃のパターンなどを時系列で記録し、ゲーム分析に役立てることができます。