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マルチパス画像刺激システム PTS-149

製造販売企業:株式会社Q‘sfix

特長
●刺激呈示装置・反応装置はメインユニットに接続され、ユニット内部のマイコンが時間計測を行います。それにより、タイミングを1msの精度で測定し、かつ、正確な刺激呈示を行うことができます。
●刺激・反応チャンネルはそれぞれ8個まで用意されており、サブユニットを使うとそれぞれ16チャンネルまで増設できます。
●メインユニットはUSBケーブルでパソコンに接続されます。パソコン上の専用プログラムで刺激パターンの設定を行います。表計算ソフトのようなわかりやすい操作です。
●刺激/反応の発生/終了時刻はすべて記録されるので、その中から、正/誤/見越し反応時間、移動時間、反応時刻など必要な時間情報を抽出できます。
●AD変換同期オプションを追加すれば、トリガや刺激/反応信号をTTL出力できるので、脳波や筋電などの生体信号の記録とタイミングを合わせた計測を行うことができます。
●モニタに呈示された静止画/動画を刺激として使える構成です。
●自分で作成した静止画/動画を利用できるので、研究者独自の認知機能評価や心理学実験の課題を作成することが可能です。

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