Vケア子宮マニピュレーター

●解剖学的構造を意識したS字型シャフトは仙骨カーブに沿ったデザインです。膣管から子宮頸管に向かう屈曲したルートに対して、マニピュレーターをスムーズに挿入できます。
●シャフトがS字型なので、ハンドルが患者様の大腿部より高い位置になります。てこの原理によって操作するマニピュレーターですから高い操作性を発揮します。
●頸部用カップを膣円蓋に押し付けると、ガイドリッジ(溝)が切離ラインのターゲットになります。この溝にLフック型電極等を添わせることによって、膣円蓋部分の切離ラインを明確に出すことが可能となります。
●カップの色は鮮やかなライムグリーンですから腹腔鏡下で容易に識別できます。