eスワブ

【微生物検査のオートメーションのために、あらゆる材料を液体培地に溶解】
eスワブは、ごく短いナイロンファイバーを芯に垂直に固着させたユニークな構造(Flock)で、検体を表面近くに保持し、液体培地へのリリースを容易にします。

●検体はスワブからチューブの培地へ数秒でリリースします。
●一つのチューブから10種類の検査が可能です。(各100μL)
●菌を室温および冷蔵で48時間(Neisseria Gonorrhoeaeは24時間)安定に保ちます。
●グラム染色、PCR、迅速抗原検査などにも利用できます。
●各種チューブは全て同じサイズです。
●オートメーションへの応用が可能です。(WASP)
●キャップキャプチャー機能：検体採取後のスワブを切断面で折りチューブへ入れてキャップを締めると、スワブがキャップに接続します。(レギュラースワブのみ)